本と音楽と珈琲の日々

読書録、日々の出来事、雑感をつれづれに

ZK インフルエンザにかかり考えたこと

毎年、予防接種をして体調管理に気を付けていたためか、ここ10年以上、インフルエンザにかかったことはありませんでした。

ところが今年は何故かインフルエンザにかかり、先週末から出勤停止、自宅療養となりました。抗インフルエンザ薬の効果もあり、熱は比較的早くおさまりましたが、頭痛と喉の痛みはかなり続きました。

ベッドに臥しつつ日がな考えたこと。それは、『エイジング』という事実。
安易に年齢のせいにはしたくありませんが、年々、体力が衰えつつあることはやはり否定できない事実ではあります。そのことに気付いていなかったのではなく、気付きながらも何も手当てしようとしなかったこと。それこそが一番の問題。体調を管理するだけでなく、積極的に向上させていくつもりで努力をしなければ、これから益々右肩下がりになってしまうのでしょう。

時間は止まってはくれない、だからこそ、少しでもそのながれが緩やかになるよう努めなければ。
痛む頭で、そんなことを考えていました。

身体機能が10歳若返る 大人の体幹トレーニング

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